生活

【寒さ・冷え性対策はこれでバッチリ!】山岳用の寝袋で電気代節約!

こんにちはkonです。

僕は今冬、自宅で山岳用の寝袋を活用しています。

自宅で寝袋ってかなり変人ですよね・・・。

でも、自宅でシュラフを使うメリットってめちゃくちゃ大きいんです!

なので、今回は「自宅でシェラフ(寝袋)を使うメリット」を熱く語りたいと思います。

シュラフとは・・・

シュラフ(schlaf)とは、ドイツ語で寝袋を指す言葉です。

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寒い日を山岳用の寝袋(シュラフ)で快適に!

室内で山岳用の寝袋を使うメリット
  • 寒さを忘れる程の暖かさ
  • 電気代の節約になる
  • そのまま寝落ちできる
  • 使う場所を選ばない
  • 非日常の生活を楽しめる
  • 寝袋で寝るのに慣れる(登山者向け思考)

ぶっちゃけ、寒さ対策なんて、エアコンを付ければ万事解決なんですが、一日中エアコンを付けようものならば、電気代がとんでもないことになります!

冬場の電気代はマジでヤバい・・・

僕は、妻と二人で過ごしているのですが、昨年、冬の電気代は一か月16,000円ほど。

ですが、今年、寝袋を活用するようになってからは、電気代が12,000円程まで下がりました!

自宅でゆっくりしている時間は、基本、寝袋に入っているので、エアコンは不要。それどころか、エアコンを入れると暑いくらいです。

さすが山岳用シュラフ!あったけぇ~!

寝袋を持ってる人には、一度試してもらいたいですね。(※山岳用シェラフ推奨)

快適すぎて、そのまま眠りに落ちることもありますが、寝落ちしてしまった場合も超快適に朝までぐっすり眠れます。

デスクワークの時にも大活躍!

冬季の在宅ワーク(テレワーク)時に大活躍でした。

シュラフで寝る練習になる

あとは、登山者向け思考なんですが、「テント泊や車中泊で快適に寝られるようになる」ことです。

慣れない環境だと寝れないってことよくありませんか?

たとえば、「宿泊先の布団や枕では寝れないって人」いるんじゃないでしょうか。

あれは、その布団や枕に慣れてないから起きるわけです。

つまり、寝袋でも同じことが言えます。

今までシェラフの窮屈感が嫌で、なかなか寝付くことができませんでしたが、今では寝袋で寝ることに慣れてしまったので、何の抵抗感もなく、ぐっすりと眠ることができるようになりました。

僕はテント泊や車中泊を、ちょいちょいすることがあるので、「シュラフに慣れておく」ということは、結構重要だったりするんですよね。

あとは、防災グッズとして寝袋を持っていたとしても、実際に災害が起こり、その寝袋で寝ようにも、寝慣れていないので、寝つきが悪かったりするかもしれません。

ちょっと災害については、考えすぎかもしれませんが。

僕が使っているシュラフ(寝袋)

参考までに、一応お伝えしておきます。

僕が使っているシェラフはモンベル(mont-bell)のダウンハガー800というシュラフになります。

快適温度は4度、使用可能温度は-1度と、室内であれば十分すぎるパフォーマンスを発揮することができるシェラフです。

モンベルは、登山メーカーなので、快適性を重視して作られている商品が多く、それでいて値段もノースフェイスなどのブランドに比べ、安価に設定されています。

僕の登山用品の6割はモンベルですね。コスパがいいので、本当に助かってます。

今回は以上です。

少しでも興味をもっていただけたなら、是非、シュラフ(寝袋)生活を楽しんでみてください。

非日常を味わえるので、結構楽しいですよ。

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趣味が登山の健康マニア。天気がいい週末は大体どっかの山にいます。オシャレが好き、キレイ好き、だけどズボラな40代会社員