こんにちはkonです。
骨伝導イヤホンって知っていますか?
ご存じない方のために超カンタンに説明すると「耳で聞かないイヤホン」です。
こめかみ辺りを音の出る部分を当てて、その振動により骨から音を聞くイメージですね。
これを先日、登山の際に骨伝導イヤホン使ったのですが、音楽好きな僕としては、今後必須級アイテムへと変貌しました。
こんなに素敵なアイテムがあったなんて・・・
登山を趣味に持つ人なら、絶対に役立つアイテムなので、よかったら見ていってください。
耳で聞かないことによるメリット
先ほども記載しましたが、骨伝導イヤホンは耳で聞きません。
- 外の音を確認しながら音楽が聞ける
- 会話が可能
- 耳が痛くならない
- 耳がかゆくならない
- テレワークの際、自分の声がこもらない
- 外耳炎予防になる
骨伝導イヤホンは直接、耳の中に入れたり、ヘッドホンで耳を覆ったりしないので、外の音は全て確認することができます。
ある意味、流行りのノイズキャンセリング機能とは、完全に逆行している商品。
骨伝導イヤホンの売上は、コロナ禍の影響で2020年比で約2.5倍に増え、19年比ではなんと約25倍に増えたそうです。
凄まじい売れ方ですよね。
AEROPEXはマイク内蔵なので、僕は登山使用の他にリモート会議にも使っています。
こういった使い方もできるので、テレワークが増えた今、売上が上がるのもうなずけます。
オススメの骨伝導イヤホンはAEROPEX一択
今回、僕が紹介する骨伝導イヤホンは、Shokz(旧AfterShokz)のAEROPEX ( エアロぺクス ) という商品。
巷でも非常に評価の高い商品で、本当に軽くて、何も付けていない感覚になります。
長時間、付けていて「あ、そういえば付けてたわ・・・」なんてことも多々あるくらいです。
骨伝導イヤホンは他にもありますが、いろいろ試した結果、AEROPEXは圧倒的な付け心地の良さが印象的でした。
本体はマットな質感で、高級感を感じるのも高評価。
もし骨伝導イヤホンの購入に迷ったら、AEROPEX一択で間違いありません。
驚異的な軽さと快適な付け心地
先ほども記載しましたが、AEROPEX ( エアロぺクス )の軽さと付け心地は本当に素晴らしい!
さすが、ジョギングやランニングをする方のために作られた商品って感じです!
本体の重さはわずか26g!!!


みんな大好きアルフォート3つ分よりも軽い!(測りの数字が見にくくてすみません・・・)
100円玉が1枚あたり、4.8gなので「100円玉5枚くらいの重さ」って言った方が分かりやすいかもしれませんね。
本体は、シリコンっぽい素材でできており、ヌメっとした触り心地。
実際に付けて走ってみましたが、ズレてストレスを感じるってことはありませんでした。
さすが人気のAEROPEX ( エアロぺクス )。
人気が出るのも頷けます。
登山と骨伝導イヤホンは相性バツグン!
- 周りの環境音が確認できる
- 相手の挨拶を見逃さない
- 会話ができる
- 音楽を聴いてテンション爆上げ
登山は、周りの環境や音を常に把握する必要があるスポーツ。
イヤホンやヘッドホンで耳を覆って登山しようものなら、それはもはや自●行為・・・。
こんなこと絶対やったらダメ!
でも、登山中に好きなアーティストの音楽が聞けたら、テンションも上がるし、疲れも吹き飛ぶと思いませんか!
先日、初めて登山で骨伝導イヤホンを使ってみましたが、めちゃくちゃ良かったです!
まわりの環境音も確認できるし、すれ違う方との挨拶も違和感なくできる。
それでいて、頭の中に音楽が鳴り響く感じ・・・
自然の中で使う、骨伝導イヤホンは、一度味わうとクセになりますよ!
バッテリー持ちがすごい!
しかも、約7時間、付けっぱなしでしたが、付け心地も非常によく、全く不快に感じることはありませんでした。
さらに驚いたのがバッテリー持ちです!
7時間音楽をかけっぱなしでしたが、充電が切れることがありませんでした。
調べたところ、Shokz(旧AfterShokz)のAEROPEX ( エアロぺクス )は、最大8時間連続再生が可能のようです。
いやー、すばらしい!
AEROPEXを装着するとこんな感じ

実際に装着するとこんな感じ。
耳の少し前あたり(こめかみ)に音を振動させる部分がきます。
不思議とメガネやサングラスをしても、干渉して付け心地が悪いなんてことは起こらなかったです。
このあたりの設計は、キチンと考えられているみたいです。
すばらしい・・・。

後ろから見るとこんな感じ。
帽子を被っても、本体と干渉しないつくりなので、このあたりも登山と相性バッチリです!
本体がしっかり固定されているので、他のイヤホンのようにズレて落下するなんてことは、よほどのことがない限りないですね。
本体はスポーティなデザインで個人的にとても気に入ってます!
詳しく本体(AEROPEX)を眺めてみる
本体は、無駄のないシンプルなデザイン!

左耳の先端部分には、「再生・停止ボタン」が付いています。
音楽を止めたい時に、いちいちスマホを取り出す必要がないので重宝しています。

反対側から見るとこんな感じ。

右側には、音量ボタンが付いています。
音量ボタンの左にある金属部分は、充電器を接続する部分です。
こんなシンプルな作りなのに、必要な操作が本体だけでできるのは有り難い!
AEROPEXは自宅でも大活躍!
骨伝導イヤホンのAEROPEXは、自宅でも大活躍!
- 会話をしながら音楽やYOUTUBEが楽しめる
- テレビとBluetoothで接続すれば離れていたも音が聞ける
僕は、料理が趣味でキッチンに立つことがあるんですが、最近はAEROPEXを装着して料理をしています。
キッチンに立った際、テレビの音が聞き取りにくいって時ありませんか?
そんな時は、AEROPEXをテレビとBluetoothで繋げは、超快適に料理をしながら、テレビの音を完璧に聞くことができます。
この使い方、めっちゃいいですよ!
AEROPEXは丸洗いOK!

これだけ魅力が詰まった骨伝導イヤホンなんですが、AEROPEXは更に防水なので、丸洗いもOK!
なので、運動に使用した場合も清潔に保つことができます。
もちろん、お風呂で湯につかりながら、音楽を楽しむことだってできます。
参考までに「防水防塵性能」についてお伝えしておくと、「IP67」という基準に達しているそうです。
※IP67の基準についてはこちらのサイトが分かりやすいです。
骨伝導イヤホンのデメリット
音漏れ
全ての骨伝導イヤホンに共通したデメリットがあります。
それは、音漏れです。
ですが、この音漏れに対しては、僕自身、それほど問題だと感じていません。
音量をガンガンに上げれば、結構な音漏れはしますが、音量を抑えれば、個人的にはそんなに気にするほどではないかなと思っています。
とはいえ、図書館などの静かな環境での使用はオススメしません。
どうしても静かな環境で使用したい人は、カナル型イヤホンやインナーイヤー型イヤホンなど、音漏れの少ないイヤホンやヘッドフォンを選択されるのが良いでしょう。
僕は、ランニングや登山中など、屋外で使用することがほとんどなので、音漏れは全く気にしていません。
寝ながら使えない
Shokz(旧AfterShokz)のAEROPEX ( エアロぺクス )は、背面にバンド?があるため、着用したまま寝転がると、床と首の後ろにあるバンドが干渉してしまいます。
なので、寝転びながらの使用は、できないことはありませんが、オススメはできません。
お値段以上のパフォーマンス!
今回、僕が紹介する骨伝導イヤホンは、Shokz(旧AfterShokz)のAEROPEX ( エアロぺクス ) という商品。
AEROPEX ( エアロぺクス ) の値段はちょい高めではありますが、トータル的に素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれるので、お値段以上の価値があることは間違いありません。
ケチって中途半端な商品を購入すると、買い直しになってしまうので、確実に高パフォーマンスを発揮してくれるAEROPEXをオススメします。
AEROPEXはデザインもかっこいいし、使うシーンが非常に多い。
なので、結果的に非常にコスパ(費用対効果)の良い、汎用性抜群の商品になります。
ぜひ、日々の生活に骨伝導イヤホンを取り入れてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。