生活

【手作りでも効果絶大!】ダウンライトの眩しさはこれで解消!

こんにちはkonです。

家の照明をダウンライトにしたんだけど眩しくかなわんわ・・・って人、いるのではないしょうか。

僕も、その一人でした。

でも今更、工事するのもお金がかかるし・・・

でも大丈夫です。

手作りではありますが、「ダウンライトの眩しさを解消する方法」がありますので、今回はその方法を共有していきたいと思います。

本記事を読むことで、ダウンライトの眩しさの対策が分かります

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自作カバーで眩しさ解消!

僕は、家を建てた時、全室ダウンライトにしました。

なぜなら、ダウンライトに強い憧れを持っていたからです。

ここは全くブレることはなかったですね。

とは言え、全室ダウンライトにすることのデメリットも存在します。

そのあたりは、別の記事で書いております。
下にリンクを貼っておきます。

全室ダウンライトにした時に調光機能をつけていればよかったんですが、調光機能がない場合、0か100かの灯りなので、場所によっては結構眩しいんですよね・・・。

照明って、実際に住んでみないと良いか悪いか判断の使用がありませんからね。

いろいろと悩んだあげく、とりあえずハウスメーカーの照明担当に相談したんですが、ウチに付いているダウンライトには、純正品のカバーみたいなものはないとの回答・・・。

まぁ、しょうがないかと半ば諦めていたんですが、

純正品が無いなら自分で作ればよくね?って感じで自作カバーを作成することにしてみました。

その結果、なんと見事に眩しさの悩みを解消することができたんです!

自作カバー作成に必要なもの

では、自作カバーの作り方を紹介したいと思います。

はじめに必要なものを記載します。
全てホームセンターで揃います。

  • 塩ビ板(0.5mm厚がオススメ)
  • 両面テープ(パーツの組み立てに必要)
  • ハサミ(塩ビ板を切るため)

必要なものはこれだけです。

僕が購入した塩ビ板は和紙の風合いがあるものです。

見ての通り、完全に透明ではありません。
柔らかい灯りになるので非常にオススメです!

塩ビ板は燃えにくい素材なので照明カバーには適した素材になっています。(詳しくは下記リンク参照)

自作カバーの作り方

まずは塩ビ板をハサミでカットし、ダウンライトに取り付けるパーツを作ります。

僕はこのような形にしました。

後は両面テープで灯りが直接目に入らないようにパーツを取り付けるだけ。

簡単なんですが、その効果は絶大!

これまで眩しくてストレスを感じていたダウンライトの強い灯りも、この手作りパーツを通すとやんわりとした灯りに変化。

上の写真は寝室です。

片面だけ眩しさを軽減するためにこのような形のパーツを取り付けています。(横になって本を読んだりする時に眩しくないように)

パーツを取り付ける角度や大きさは、自分の好みになるように調整してみてください。

写真では伝わりづらいかもしれませんが、塩ビ板が良い感じに強い灯りをカットしているので、眩しさによるストレスは見事になくなりました!

部屋が暗くなるのでは・・・と不安に思われる方もいるかもしれませんが、正直あまり暗くなったようには感じませんでした。

もしかしたら、完全にダウンライトを塞いでしまうと暗くなってしまう可能性もあるかもしれませんが、0.5mmの塩ビ板は照明カバーにも使われる素材なので、大幅に暗くなるということは考えにくいでしょう。

※完全にダウンライトを覆うことは火災の原因になるの場合があるので危険です。いくら塩ビ版が燃えにくいとはいえ、リスクはなくしましょう!

こんなものも作ってみました。

お試しで適当に作ったものなので、雑な作りについてはご容赦ください。

このカバーもなかなかいい感じに眩しさをカットしてくれています♪

ハウスメーカーや業者にこのような工事を頼むと、間違いなく諭吉が何枚か飛んでいくことになるでしょう。

「ダウンライトが眩しくてかなわんわ~!」って人は自分でカンタンな工作をするだけで眩しさの悩みが解消することができるので、是非試してみてください。

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趣味が登山の健康マニア。天気がいい週末は大体どっかの山にいます。オシャレが好き、キレイ好き、だけどズボラな40代会社員