こんにちはkonです
僕はそこまで行動力がある方ではないのですが、欲しいと思ったものは買うし、行きたいと思った場所には行きます。
なので、夕飯を作って待っていた妻を強引に誘って「岐阜 金華山」へ漆黒の森へ向かうことにしました。
こんなわがままに付き合ってくれる妻に感謝です。
金華山ナイトハイク開始!
駐車場に到着すると、20:00近くで真っ暗なのに車はチラホラ。
夜に登ったり、散歩したりする人が多いのかな。

↑駐車場から少し歩いたところにあるトイレ。2020年にできたばかりなのでとてもキレイ。


↑昼間の金華山は何回も来てるけど、夜は雰囲気がガラッと変わる。ゲームでいう、裏ステージみたいな感じですかね。

↑金華山、ナイトハイク開始。登ってすぐの看板。この暗闇でイノシシには出会いたくない。

↑ヘッドランプのおかげで足元はしっかり見える。でもまわりは漆黒。冒険しているみたいで結構楽しい。

↑「人間は考える葦である」の意味を調べました。「人間というのは弱い面もたくさん持っているが、「考える」という働きがあるから偉大である」といった意味のようです。

↑分岐点です。

↑もちろん「馬の背登山道」を選択。何度も登っている行き慣れたコースです。

↑馬の背登山道は最初の岩場が一番長い。岩場といってもロープなどは必要ないので、登山初心者の方も挑戦できる難易度ではある。

↑最初の岩場を過ぎてしばらく進むと「中間点」とかかれた岩があります。初めて来る人はたいてい見逃すと思います。

↑しばしの休憩。ナイトハイクは誰かと一緒に行くほうが楽しいです。一人だと結構心細いと思います。

↑この階段を上がると頂上。岐阜城が待ってます。

↑おお、標高300mの山にしてはなかなかいい夜景です。自分の足で登った人しか見れない景色っていいですね。スマホ撮影なのでしょぼしょぼです。やっぱり夜景は一眼レフで撮りたいですねぇ。

↑頂上で休憩。このプロテインバー美味しいんです。安いし、15gのタンパク質が摂れる。

↑頂上で夜景も満喫したので、そろそろ下山。下りはルートを替えて「めい想の小径」を通ることに。

↑真っ暗。知ってる山だからいいけど、初めて行く山のナイトハイクは不安になるだろうなぁ・・・

↑しばらく下山するとビューポイントの看板があります。昼間は、鷲山・百々ヶ峰・伊吹山・養老山脈が見えるみたいです。

↑ビューポイントから見た夜景はこちら。こっちもキレイですね!

↑無事下山。とても楽しいナイトハイクでした。
金華山はのぼり・下り合わせて2〜3時間くらいで登山できるお手軽な山なので、登山をやってみたいっていう初心者の方にオススメです。
とはいえ、いきなりのナイトハイクは危ないので昼間に一度、のぼっておきましょう。
金華山ナイトハイクで必要なもの
- 登山靴もしくは履き慣れたスニーカー
- ヘッドランプ
- 帽子
- ザック(リュックサック)
服装は動きやすければOK。
靴は登山靴、なければ履き慣れたスニーカーを用意しましょう。カバンは必ず両手が空くリュックサックで。あとは、ヘッドランプを用意しましょう!
ヘッドランプは日本が誇る登山メーカーのモンベルのものが性能が良く、値段も安いのでオススメです。
下にモンベル公式ページのリンクを貼っておきます。ヘッドランプは帽子をかぶってから付けるとしっかり固定できます。
今回は以上です。
ナイトハイク楽しんでください。
それではさようなら。