こんにちは!konです。
みなさん、登山でオシャレを楽しんでいますか?「登山に見た目は関係ないでしょ」って時代はもう終わったんです・・・
そう、令和は「登山」と「オシャレ」は、切っても切れない存在になったんです。
最近の登山ウェアは「高い機能性」と「オシャレなデザイン」を兼ね備えたものが増えてきている
山に行った時、よく周りの人たちを見てみてください。「なんかあの人かっこいいしオシャレだな」って思ったことはないです?
もちろん、その人自信がカッコよかったりする場合もありますが、大抵の場合、オシャレなんて、着ているものや、持っているものである程度カバーできちゃうんですよ。
なので、今回は登山コーデ初心者の方に向けて、登山でオシャレをするコツをお伝えしていきます。
登山でオシャレをするメリット

- 気分が上がる!
- 早く山に行きたくなる!
- 登山ギアに愛着が湧く!
はっきり言って、本当にこの3点に尽きます。
やっぱり、お気に入りのギアやウェアと共に、山へ遊びに行くと、気分が上がるんですよね!
新しいギアを購入したら、週末がくるまで、ウズウズしちゃいます・・・笑
それに、お気に入りのギアやウェアは、使っているうちに、だんだんと愛着が湧いてくるので、大事に使うようになります。
登山でオシャレなんて、「軟派な考えだよな・・・」って、考えもいると思います。もちろん、そういった考えの人を否定するつもりはありませんし、それはそれで、一つに考え方だと思います。ですが、さらに「楽しさがプラス」できるのって素敵じゃないですか^^
登山でオシャレをするデメリット
お金がかかる
やはり、オシャレにはお金がかかります。
最近は、登山ギアやウェアも、昔に比べるとかなり値段が上がっています。それには、もちろん、使っている素材が良くなっていたりしている部分もありますけどね。
でも、登山が趣味であれば、そこは「自分に投資」って意味でも、妥協せず、本当に気に入ったものを探して、購入するべきだと僕は考えています。
実際、僕の経験上、妥協して購入したものや、何となく購入したものは、大抵の場合、買い替える羽目になっているからです^^;
ですが、裏を返せば、多少高くても、本当に気に入ったギアを購入した時は、買い換えたいなんて気持ちは全く生まれません。
登山が趣味であれば、自分に投資してみてください!
登山中、気に入ったギアを身につけて歩いていると、気分がワクワクしますよ!
登山でオシャレをする際の注意点
登山が趣味な人であれば、お分かりかと思いますが、ウェアの素材には要注意です。
普段、街で着るように洋服は、綿やコットンが使われています。
綿やコットンの素材は、着心地がいい反面、汗をかいても乾くにいという特徴があります。そのため、山でそのような素材のウェアと着てしまうと、汗冷えを起こして体調を崩してしまう恐れがありますので、推奨はされていません。
肌に直接触れる素材は、通気性・吸汗速乾性に優れている、化繊のポリエステルやナイロン、または、ウール素材がオススメ!
特に、メリノウールは、防臭効果がある素材なので、1日中着ても、汗臭さがほとんど感じられないんですよね。なので、僕は、登山後、銭湯にいっても後も、同じメリノウールのウェアを着ちゃっています。
ただし、ウール素材は乾きにくいので、汗をかきやすい夏場は避けた方がいいかもしれません。
シーンに合わせて、素材を選ぶことも登山の楽しさの1つでもあります。
オシャレハイカーを目指すためには
- 派手な色使いは避ける
- 無地のウェアをチョイス
- ごちゃごちゃさせない
- ULザックを背負う
- ガレージブランドを取り入れる
- 小物にこだわる
- カジュアル感をプラスする
あくまでも、主観ですけどね。
オシャレハイカーを目指すなら、「派手な色」のアイテムは避けた方が簡単です。
派手な色のアイテムをオシャレに見せるのは難易度が高いので。ポイントで使うくらいなら◎。(オシャレ上級者はカラフルでも、上手くまとめる技術があるのでOK)
あとは、無地のウェアを選んで、シンプルに。
なんだかんだ、シンプルが一番カッコ良いんですよね。たとえば、ブランドロゴ、「ドーン!」のTシャツをオシャレに見せるのは難易度SS級なので、控えた方がいいでしょう。
ロゴありウェアを選ぶなら「ワンポイントロゴでさりげなく」がかっこいいです。
一番、手っ取り早く、オシャレ感を出したいなら、UL(ウルトラライト)系のザックを背負うことです。有名なものだと、「山と道」、「ロウロウマウンテンワークス」、「アトリエブルーボトル」などのザックです。
それだけで、なんとなく、こなれ感というか、オシャレ感が漂うから不思議です。
そこにさらに、ガレージブランドの小物やウェアを取り入れると、「あ、なんかあの人、ウェアにこだわってってオシャレだな・・・」ってなりますよ!
リッジマウンテンギアや、山と道のサコッシュなんかを取り入れてみるのもいいですね。
ガレージブランドのウェアって、スポーティー感がなく、どちらかというと、カジュアル感か強いんですよね。
だから、山での違和感が生まれて、オシャレに見えるんだと思います。だって、その格好を街でしていても、まぁ、普通なわけですから。
みんながスポーティーな格好をしている場面で、敢えてカジュアル感を取り入れてみるって感じですね。
とはいえ、自分が気に入ったものを身につけて登山するのが、一番楽しいし、テンションが上がるしので、変な型に囚われることなく、楽しんじゃいましょう〜^^
オシャレハイカー御用達ブランド
最後に、ざっと、オシャレブランドを紹介します。
下で紹介しているブランドは、僕がいいと思ったものだけ、紹介しています。
オシャレハイカーは、大抵の場合、これらのブランドを使っているケースが多いです。
是非、参考にしてみてください!
ゴッサマーギア
シックスムーンデザインズ
if you have
ローカスギア