こんにちはkonです。
アウトドア用の座椅子があるのご存じですか?
結構、知らない人が多いんですが、あるんです!
軽量・コンパクトな座椅子が!
- 軽量・コンパクトな座椅子がほしい人
- テント泊をする人
- 登山をする人
- アウトドアが大好きな人
- キャンプをする人
この座椅子があればアウトドアライフが一層快適になること間違いなしです。
グラシア フィールド座椅子の特徴

まずは、「グラシア フィールド座椅子のメリット・デメリットを紹介したいと思います。
メリット
- 安価である
- 軽い(軽量)である
- シンプルなデザイン
- 組立が簡単
デメリット
- 収納サイズが大きめ
- 座り心地はそこそこ(悪くはない)
ざっくりですが、メリット・デメリットはこんな感じです。
グラシア フィールド座椅子はとにかく軽い!製品重量はなんと約530g!500mlのペットボトルと同じくらいの重量なので、持ち運びもラクラクです。
ただし、収納サイズは少し大きめ。
実際の収納サイズは、120×100×長さ400mm。
このサイズが大きいと感じるが小さいと感じるかは、その人の使う用途と感覚で変わってくるかと思います。
僕の場合、山でのテント泊を想定して購入しました。
なので、このサイズのは少し大きいな・・・と感じたので、収納サイズの大きさをデメリットとしました。
グラシア フィールド座椅子が活躍するシーン
この座椅子はとにかく軽量なので持ち運びには優れています!なので、この座椅子が活躍するシーンは非常に多いと思います。
- 登山(山頂でのリラックスタイム)
- キャンプ
- 釣り
- 花見などのイベント
特に、登山、キャンプ、花見などでは大活躍は間違いないです。
先日、登山に持っていた時は何人かに「その座椅子いいですね!!」って声をかけられました。
すごい優越感・・・
山頂では、各々お気に入りアイテムを披露する場でもあるので、自分のアイテムを褒められると嬉しいんです。
これは登山あるあるではないかなぁ〜と思います^^
組み立ては数十秒で完成!
では、組み立ての方もサラッと紹介したいと思います。
組立は本当にシンプルです。

本体は黒いスタッフバッグに入っています。

袋から中身を取り出し、広げると「座椅子本体」と「背面に取り付けるポール」が出てきます。

ポールの中にはゴム紐が入っていて各パーツがつながっていますので、パーツがバラバラになることはありません。

外れている部分をつないで、背面ポールを本体に差し込めば完成。

説明書不要レベルのカンタン設計。
ここまで1分かかっていません。
座り心地は可もなく不可もなく

座り心地に関しては、まぁまぁって感じですね。
悪くはないけど、とびっきり座り心地がいいわけでもない。
ただし、キャンプや登山などで使う座椅子として評価するならば、過不足のない十分な座り心地であると個人的に評価をしています。
クッション性は若干あるものの、柔らかい座り心地ではない。
よりコンパクトに収納するために、クッション性を捨てる決断をしたのではないでしょうか。(想像ですが・・・)
アウトドアで使用できるコンパクト座椅子という観点で評価するならば個人的には80点以上はつけたいですね。
強度は大丈夫なのか

僕が購入前に一番心配していたことは、しっかり背もたれに寄りかかると壊れてしまうのではないかということです。
せっかく買ってもすぐに壊れてしまっては元も子もありませんから・・・。
実際にテント泊で何度か試しに使ってみました。使用した感想としては、思っていた以上に高評価!
この値段で、ここまで安定した作りなのに正直驚きました。
上の写真では、背面のポールが頼りなくみえますが、ポールにはアルミニウム合金が使用されているので、座椅子として使用するには十分な強度。
アウトドアシーンで活躍すること間違いなしです!
今回紹介したアイテム
今回紹介したアイテム、CAPTAIN STAGの「グラシア フィールド座椅子」は値段の割にいい仕事をする、アウトドア用の座椅子です。
こんなに優秀なアイテムなのに、使っている人を見かけないのが本当に不思議です。持っていれば確実に友達に自慢できますよ!笑
レジャーシートがあれば更に快適!

ついでに僕が愛用しているレジャーシート「Matador ポケットブランケット」も紹介させてください。
なぜこのタイミングでレジャーシートを紹介するのかというと、アウトドア用の座椅子と非常に相性がいいからです。
このレジャーシートは完全にアウトドア仕様で、「軽量」「コンパクト」「高強度の撥水性」「4角にペグ内蔵」「デザインがいい」という超高性能!
しかも、収納袋は本体に縫い付けてあり、折り畳んでからその袋にスポッといれるだけで簡単に収納することができてしまうんです。
なので、収納袋をなくしたー、なんてことは皆無です。
値段は税込4,070円。
レジャーシートなんて、100均のもので十分だよなぁ〜なんて言わずに、ここは拘ってほしいですね。
ダイソーやセリアなど、100均のものとは、機能性・収納サイズ・耐久性が全然違います。
デザインも圧倒的にかっこいいので、周りから一目置かれますよ!
まさにお値段以上の効果が期待できるおすすめアイテムです。
今回は以上です。
みなさま、それでは良いアウトドアライフを〜!
さようなら。